公開日 | 2020年5月7日(木) |
詳細 | 緊急事態宣言の期間延長に伴う当協会の対応 5月4日政府発表の新型コロナウイルス対策における緊急事態宣言の5月末までの期 間延長を受けとめ、当協会としての方向性を以下のようにいたします。 1、協会としてご案内した自粛期限の5月10日は、政府方針に沿って5月31日まで 延長となります。また、当協会の活動自粛期間は、緊急事態宣言の解除の日をもって 終了とします。 2、緊急事態宣言解除まで、記念会館の閉鎖は継続します。従って、稽古場の使用も出 来ません。 本部事務局は引き続き、最小限の人員で法人として必要な手続き事務の ため、交代で短時間の事務所業務とします。 3、本部主催教室・自主教室の再開は緊急事態宣言の解除後、準備を含めた猶予期間 (会員の安心・安全が確保できるとの見極めがつくまで)を経た後のご案内となり ます。 4、委員会やプロジェクト活動も3に記載と同様です。本部会議室等の使用はできませ んので、メールや電話等で必要な連携を保ってください。 5、支部におきましても活動自粛を前提に、今回指定されます「特定警戒都道府県」の 13都道府県と、それ以外の県・自治体の感染拡大防止のための要請を、しっかり受 け止めた活動としてください。 6、集団での稽古にあたり ①3つの密を作らない行動と、マスク着用を心掛け感染予防の対策を十分したうえで 行ってください。 ②公園などでのお稽古は他のグループを含め距離を確保し、マスク着用を心がけてく ださい。 ③お稽古の前後の移動や、お話をする場も密にならないように心がけてください。 ④地域行政の要請をしっかり確認し、それに従った行動をとってください。 7、緊急事態宣言の解除された場合においては、これまでの自粛から新たな生活・行動 様式に移行する場合でも、引き続き人に感染させないための社会的責任をしっかり意 識した行動をお願いいたします。長い我慢の日々が続くと思われますが、連帯してこ の難局を乗り切ってまいりましょう。 会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 特定非営利活動法人 日本健康太極拳協会 理 事 長 楊 進 |