今回、齋藤宏一本部理事、佐山一夫前事務局長を来賓としてお迎えいたしました。 総会は終始和やかな雰囲気で、すべて提案どおり可決・承認されました。 学習交流会は、立命館大学・教育開発推進機構・講師 蒲生諒太先生をお招きして「和」の太極拳をめぐる~楊名時と日本の太極拳~をお話しいただきました。 協会との決裂、健康太極拳の確立と指導者として独立、と今日までの経緯を具体的にお話頂きました。 特に日本太極拳協会から決裂された際の「和して同ぜず」の言葉とともに、言葉の意味そのままの師家の行動には多くの聴衆が感動しました。 最後に三尾支部長指導による太極拳二十四式を全員で演舞して、薫風香る五月の定時総会を終了しました。 岐阜県支部ホームページ
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